ここ最近、無添加国産はるさめを目指してやっています。
まだ開発を始めて2か月ぐらいでしょうか、、、日々試作をやっている状態です。

もちろん、まだ課題はありますが現段階として試作をしてる感触としては「悪くない」「出来そう」という感じです。
すぐに製品化するというレベルでは無いですし、まだ試作で通常ロット(100キロ)では作っていませんので完成までは時間もかかるかなとは思ってます。
目標としては年内完成をイメージしつつ、夏までには形にしたいなぁという感じです。

どちらにしても、この先数か月は開発として見ているのですが、完成を目指していけると信じています。

でも、一方で今まで50年以上春雨を作り続けてきて、ずっとミョウバンを使っていました。
無くても出来るのに、何故??という疑問が出てくるんですよね。
最初に初めて教わったりして春雨作りを始めたはずなのですが、その時にミョウバンを教わったんだと思います。
それでミョウバンを使った方法で春雨を作れた。既に作れるものをワザワザ変更する必要も無いので、今までミョウバンを使った春雨を何も考えずに作って来たのかなぁとは思います。
いわゆる慣れというもので、なかなか今までの当たり前を変更するのは難しい事だったりしますし。

ただし、ミョウバンを使わなくても出来たという事を書きましたが、私の教わった方法で春雨は作れますが、そこから単にミョウバンを抜くだけでは無添加の春雨は出来なかったと思います。正確には春雨は出来ますが、切れ切れの春雨になったんじゃないかと思います。
しかし、偶然というか数年前に私が春雨製造を指示するようになってから配合を変えました。
その変えた配合だから、結果的に無添加春雨に繋がったとも言えるのかなぁとは思います。更に去年にはるさめ太麺で試行錯誤しながらも試作を重ねた経験が役にたっているとも考えられます。

その流れがあるから、今になって無添加はるさめに近づけているんじゃないかとは思います。そういう意味では当たり前だと日々思って何も考えずに仕事をするのは本当に危険かなぁとは思いますね。