暖かくなって、そろそろGWも意識してしまう日程になってきますが、弊社でもそろそろ素麺の準備を始めないといけない季節です。

奈良県桜井市は三輪素麺というブランドがあり、日本での素麺発祥の地と言われています。

そういう関係で弊社でも少しだけですが素麺を夏に扱ったりしています。扱っていると言っても作っている訳ではなくて、素麺組合さんから直接買い付けてギフト用・業務用等で販売しているという感じですね。

素麺の場合ですと、冬に作るのが一番良いと言われていたりしますが実際には秋ぐらいから作っているところもありますし、梅雨時期ぐらいまで作っていたりする事もありますので、それは秋麺だとか夏麺だとかいう感じで分けて管理されています。

ただ、冬の時期に作る冬麺が一番良いとされていますし、更に一年寝かしたヒネと呼ばれる素麺の方が良いとされていますが、これは人の好みの問題ですので何が良いのかは一概には言えなかったりします。

製麺されている方に聞いても、冬麺が一番美味しいという人ばかりではありませんし、私は正直違いはあまり気になりません。

ただ、手延べ素麺の手法で作られたものと、機械で作られたものとは違いがあり、やはり手延べ素麺の方が美味しいと思われる方は圧倒的に多いと思います。

もちろん、素麺を作るというのは細かなノウハウが大切ですので製麺所さんによって品質の違いもあります。古くからやっている製麺所さんが素晴らしい訳でもありませんし、新しいところがダメな訳でもありません。

結局のところ、日々で製麺をしながら研究熱心に品質を意識しているところは良い素麺ですし、何も深く考えずに単に作っているところは良く無かったりという感じかなぁとは思います。

ただ、一般の方にとっては製麺所さんを選ぶことは出来ませんし、何処が良いとかいうのも分からないと思いますので難しいところですね。

私どもは本業が素麺ではありませんので、気軽に良い製麺所さんから素麺を頂けたりしますので安定したものをお届けはしていると思っていますが、この良い素麺というのも私どもの好みですからね。。。何とも難しいです。