葛もちの行方

去年末から吉野葛を使った葛湯を試作したりして、今年2月の販売会で試験的に販売を行ったりしました。その時は、葛湯の試飲も持って行った事もありそれなりの販売をさせて頂きましたが、季節的に春から夏になり葛湯も季節じゃなくなりました。

すっかり忘れていた葛湯ですが、あるきっかけで思い出しました。

それは「葛餅」です。暑くなってきたので葛餅の季節になったなぁと思っていた時に去年の年末にお会いした葛餅屋さんに葛餅の作り方を聞いていました。

「葛粉に砂糖を入れてタッパーに入れて冷やせばいい」と。

それまでは、葛粉に砂糖を入れずに作っていたのですが、葛餅屋さんがそういう話だったので、葛粉に砂糖を入れて・・とやっている時に「あれ?これって葛湯と同じじゃないの?」と。

よくよく考えれば、葛粉に砂糖を入れてお湯を入れるのが葛湯の基本で、かたい葛湯=葛餅になるんだと気づきました。

そう思うと、残っていた葛湯の素があったので、それを鍋に入れ葛湯から葛餅を作ってみると、、当たり前ですが「葛餅」が出来るんですよね。

しかも、ほうじ茶や緑茶などの味がついている良い感じの葛餅が出来上がります。甘さも元々控えめで作っていたので、葛餅にしても良い感じの甘さです。

という訳で、余っていた葛湯を何回も試作をしたり、他の味を試したりしてみました。結局、葛湯の定番である「しょうが」は葛餅でもいけなくも無いけど、そこまで・・という感じではありましたが、お茶系だったりはスッキリして美味しい。お茶の香りも風味として上品な感じですし。

とりあえず、良い感じなので新たに作って通販の購入者プレゼントにしていますが、将来的には何らかの販路が無いのか?と考えたりしています。

奈良は元々観光客も多いし、外国からの方も多いので外国人向けに販売するというのも出来れば面白いなぁという風に思うのですが、今のコロナの影響もありますし、そもそも土産物店などへの販路もありません。輸出で外国人向けに?とも思うのですが、更にハードルは高そうだなぁと。。。

そういう事を色々と考えていると、以前ロシアとかウクライナへ輸出している人がいて一度サンプルで春雨を送った記憶がよみがえりました。。。

ん?これ行けるんじゃない?と思いつつ、名前が思い出せません。。。知人に紹介してもらって直接面識が無くてメールでのやり取りだったので、、記憶が曖昧なんですよね。。。

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