昭和38年創業以来変わらぬ製法 大和さくらいブランド認定 戎国産はるさめ

まぼろし?の「すき焼きはるさめ」

当社のすき焼き春雨は、元々業務用食材として作られた春雨で根強い支持に支えられて一般販売を行わなかった
幻のはるさめです。
幻の理由は製造での手間ひまが通常のはるさめ以上にかかり、ほとんど作る事は
無かったからです。その生産量は全体の1%程度しかありません。
ただ、その美味しさは普通のはるさめとは比較にならず、その美味しさを是非一般
の方にも是非食べて頂きたいという思いから発売に至った商品です。

すき焼き春雨は、すき焼きに合うように考え作っておりますので通常の春雨よりは太くきし麺状になっておりま
す。これは旨みの出た煮汁をたくさん吸い込んで食べて頂くためで、これが一番美味しいと当社では考えている
からです。

 

「すき焼き」と「はるさめ」という組み合わせは、普通は馴染まないかと思います。

まず、「はるさめ」を甘辛な出汁で煮込むという発想が無いのではないでしょうか?春雨といえば、春雨スープ、麻婆はるさめ、チャプチェ、鍋もの、酢の物、サラダ・・・これぐらいが一般的なのかなぁと思います。

でも、そのような概念を覆す春雨が「すき焼きはるさめ」です。

「すき焼きはるさめ」という名前の通り、元々はすき焼きに合うように作られた春雨です。具体的にどういう春雨なのかというと、通常の春雨よりも太く(平べったい)、きしめんのような形状をしています。これはどういう事かというと、国産の春雨は中国産の春雨よりも煮汁を吸い込む力が大きいのですが、さらに太くする事によって格段に煮汁が春雨の中に入ります。やはり、すき焼きは甘辛な味が美味しいので、その煮汁をたっぷり吸い込んだ「すき焼き春雨」は美味しいんです。

もちろん、「すき焼きはるさめ」ですが、すき焼き専用ではありません。

私のおすすめは、「肉じゃが」に入れたりするのが良いですね。「肉じゃが」にシラタキを入れたりすると思うのですが、シラタキの代わりに「すき焼き春雨」を入れます。「すき焼き春雨」の場合は、煮込み時間は10分程度で良いので出来上がる少し前に入れると丁度いい感じになります。「肉じゃが」の出汁も美味しいと思うのですが、その出汁を「すき焼き春雨」はたくさん吸い込むので非常に良いんですよね。

やはり、煮汁を良く吸う春雨なので、煮汁の美味しい料理に入れると良いんじゃないかなぁとは思います。

名称未設定-1このような、個人的には一押しの春雨「すき焼き春雨」なのですが、あまり積極的に売り込みをしておりません。何故かというと、非常に手間がかかるからなんです。作り方の工程は通常の春雨とあまり変わらないのですが、太い春雨なので乾燥するのに時間がかかります。作業効率という事を考えると作らない方が良いんじゃないかと思うぐらいの春雨で、作り始めてから出来るまでに最低でも1週間ぐらいはかかるんです。
なので、基本的には受注生産という形になっています。もちろん、多少の在庫はあるのですが普段は作らない為に欠品することも非常に多いんです。そういう意味で「まぼろしの春雨」だと思ってます。
生産量でいうと、通常の春雨に対して1%未満の本当に幻の春雨だといえると思います。

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